私は純血なパーソナルトレーナーではありません。
エンジニア(サラリーマン)を10年程行い、NSCA-CPTを取得してパーソナルトレーナーへ転職したんです。
学生時からトレーナーになるべく進路を決め、トレーナーとして社会にでてはいないんです。
そういう意味で純血ではありません。
ぶっちゃけ、トレーナー資格なしでもパーソナルトレーナー活動はできます。
特に現在は、メディアの発展や経験不問のパーソナルトレーニングジムが沢山ありますし、出張トレーニングも広まっています、初期投資が低額なパーソナルトレーニングジムの個人開業も可能ですから、『私はパーソナルトレーナーです』と言えば活動できます。
そうなんですが、大手スポーツクラブでパーソナルトレーナーのキャリアを開始しようとしている方は、現在でも資格を問われます。その資格の信頼性も問われます。
なので、信頼度が高く、受験条件のハードルが低いNSCA-CPTを取得しようと決意した方いらっしゃいますよね?
私もそうでしたから。
そう決意し、NSCA-CPTの公式教科書を買われたと思います。
ビックリしませんでしたか?その厚さに。笑
なので、教科書の内容から試験に必要な知識を纏めました。
試験に臨む知識としては、これで十分だと思います。
実際、私は受験の際に、ここに纏めた知識だけ詰め込みました。
後は、NSCAの試験問題パターンに慣れれば合格の可能性はかなり高まります。
NSCAの試験問題はクセが有りますので、できるだけ沢山の練習問題を解いて慣れた方が良いです。
とは言え、トレーナーの専門学校卒や在学生でなく、過去の私の様に異業種に身をおいている者は、そんなに多くの試験問題に触れる事は不可能ですよね?
NSCA公式の問題集や教科書の章末問題くらいですかね。
正直これだけでは不安です。
最近知ったんですが、有難い方がメルカリでNSCA-CPT受験対策の問題集を解説付きで自作出品しています。
是非、こういうの利用しましょう。メルカリで『NSCA試験対策問題集』と検索してみてください。
私の方でも、いずれ問題集を作成しようと考えています。有料で。笑
尚、理解を深めるため、試験問題形式をできるだけ経験するためにもNSCA公式のNSCA-CPT教科書及び問題集は必ず購入した方が良いです。(NSCAジャパンshopから購入できます。)
私と同じように、異業種からパーソナルトレーナーになりたくて仕方がない方に以下のコンテンツを役立ててほしいです。
安心してください、以下全てのリンクは無料ですから。
※試験対策としては22章『脊髄損傷、多発性硬化症、てんかん、脳性麻痺患者について』は不要です。