問題1
クライアントに何らかの不利益が生じ時、その責任をトレーナーや施設側に求める事を放棄する内容を書面にし、それに署名した物はを何というか?
A:参加同意書
B:PAR-Q
C:ウェイバー
D:インフォームドコンセント
問題2
本質的損害によって生じた損害で訴訟が発生した場合、最も優れた法的防御はどれか?
A:ウェイバー
B:損害賠償責任保険
C:参加同意書
D:PAR-Q
問題3
以下の状況でトレーナーの責任レベルが3番目に高いものはどれか?
A:
不可抗力によるクライアントのケガ
B:
トレーニング経験のない女性クライアントに体重と同重量のベンチプレスを行わせた結果、肩を負傷した。
C:
ダンベルショルダープレスを行っているクライアントが挙上不能になったが意図して補助せず肩を負傷した。
D:
手が滑りベンチプレスの補助に失敗してクライアントが肩を負傷した。
問題4
フィットネスクラブから派遣されたトレーナーがクライアント宅で出張トレーニングを行っていた。
部屋のスペースの関係で、本来あるべきマシンのスタックウェイトの防護柵がトレーナーによって外されていた。
トレーニング指導中にクライアントの小学校低学年の子供がスタックウェイトに指を挟めてケガをした。
この場合で責任があると予想される組み合わせはどれか?
①マシンメーカー
②フィットネスクラブ責任者
③トレーナー
④クライアント
A:③と④
B:③
C:①と③と④
D:②と③と④
解答
問題1
C
問題2
C
問題3
D
参考:責任レベルが高い順は以下。
C>B>D>A
問題4
D