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先日、R-SDMの内容(バージョン1及び2)と、バージョン1の具体例について記事にしました。
<R-SDM(バージョン1及び2)>
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【筋トレ】事前疲労法を逆手に取ったトレーニング手法『協働筋先行脱落時短法(R-SDM)』~前編~
<バージョン1の具体例>
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【筋トレ】事前疲労法を逆手に取ったトレーニング手法『協働筋先行脱落時短法(R-SDM)』~中編~
本日は、バージョン2の具体例を紹介します。
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復習:協働筋先行脱落時短法(R-SDM)について
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具体例を示す前に、R-SDMについて復習しておきます。R-SDMは2つの筋肉を同時に刺激できます。2バージョンあり、それらの構成は以下となっています。↓
<R-SDM Ver.1のセット構成>
以下を1セットと定義する。
単関節種目(筋①)
⇩20秒以内
多関節種目(協:筋① 主:筋②)
⇩1分休息
単関節種目(筋②)
<R-SDM Ver.2のセット構成>
以下を1セットと定義する。
単関節種目(筋②)
⇩30~60秒休息
単関節種目(筋①)
⇩20秒以内
多関節種目(協:筋① 主:筋②)
上記の筋①筋②は多関節種目の協働筋と主働筋の関係にあります。
R-SDMバージョン2の具体例
多関節種目の協働筋(筋①)・主働筋(筋②)である筋肉ペアを例に挙げると以下になります。
🔴大胸筋-上腕三頭筋
🔴三角筋(前・側)-上腕三頭筋
🔴三角筋(側・後)-上腕二頭筋
🔴広背筋-上腕二頭筋
🔴僧帽筋-上腕二頭筋
🔴大腿四頭筋-大臀筋
🔴ハムストリングスー大臀筋
" 主働筋 " " 協働筋 " と聞くと刺激の強さに差がある印象を受けますが、R-SDMで刺激する2つの筋肉(筋①筋②)に刺激差は殆ど感じません。同程度と思って頂いて構いません。
これら筋肉ペアにR-SDMバージョン2を適用したものを、本日は具体例として示します。
複数のマシンを使用して多角的な刺激を入れたいところですが、迷惑になるので、できるだけ同場所で行なえるエクササイズを選択しています。
R-SDMバージョン2の具体例一覧 🔴三角筋(前・側)-上腕三頭筋 🔴三角筋(側・後)-上腕二頭筋 🔴広背筋-上腕二頭筋 🔴僧帽筋-上腕二頭筋
大胸筋-上腕三頭筋のR-SDMバージョン2適用例
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『筋①上腕三頭筋:筋②大胸筋』と『筋①大胸筋:筋②上腕三頭筋』にした場合の2パターンを紹介します。
パターンA:上腕三頭筋(筋①) 大胸筋(筋②)の場合
筋①:上腕三頭筋
筋②:大胸筋
<DBフライ>
Fullレンジで反復限界まで行い、大胸筋を刺激する。
下ろし動作:等速2(ボトム1秒保持)
フライ動作:力強く一気に

↓
30秒~1分休息
↓
<DB スカルクラッシャー>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕三頭筋を刺激する(事前疲労)。
下ろし動作:等速2~3秒
肘伸ばし動作:力強く一気に

↓
20秒以内に次種目を実施
↓
<スミス・ベンチプレス>
Full⇨Partial両レンジで反復限界まで行い、上腕三頭筋と大胸筋を刺激する。
下ろし動作:等速2~3秒
プレス動作:力強く一気に
Partialレップは素早く

パターンB:大胸筋(筋①) 上腕三頭筋(筋②)の場合
筋①:大胸筋
筋②:上腕三頭筋
<DBフレンチプレス>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕三頭筋を刺激する。
下ろし動作:等速2~3秒
肘伸ばし動作:力強く一気に

↓
30秒~1分休息
↓
<DB フライ>
Fullレンジで反復限界まで行い、大胸筋を刺激する(事前疲労)。
下ろし動作:等速2~3秒
フライ動作:力強く一気に

↓
20秒以内に次種目を実施
↓
<ナローベンチプレス>
Full⇨Partial両レンジで反復限界まで行い、大胸筋と上腕三頭筋を刺激する。
下ろし動作:等速2~3秒
プレス動作:力強く一気に
Partialレップは素早く

三角筋(前・側)-上腕三頭筋のR-SDMバージョン2適用例
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『筋①上腕三頭筋:筋②三角筋(前・側)』と『筋①三角筋(前・側):筋②上腕三頭筋』にした場合の2パターンを紹介します。
パターンA:上腕三頭筋(筋①) 三角筋前・側(筋②)の場合
筋①:上腕三頭筋
筋②:三角筋(前・側)
<DB3方向レイズ>
Fullレンジで反復限界まで行い、三角筋(前・側)を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:Jase Stuart - Better Body Academyチャンネル Side Laterals to Front Raise
↓
30秒~1分休息
↓
<DB スカルクラッシャー>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕三頭筋を刺激する(事前疲労)。
下ろし動作:等速2~3秒
肘伸ばし動作:力強く一気に

↓
20秒以内に次種目を実施
↓
<ハングクリーン&プレス>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕三頭筋と三角筋(前・側)を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:A2チャンネル Barbell Hang Clean & Press
又は
<DB Uprightロウ & プレス>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕三頭筋と三角筋(前・側)を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:cassiesimon9244チャンネル DB Upright Row To Press
パターンB:三角筋前部(筋①) 上腕三頭筋(筋②)の場合
筋①:三角筋前部
筋②:上腕三頭筋
<DBフレンチプレス>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕三頭筋を刺激する。
下ろし動作:等速2~3秒
肘伸ばし動作:力強く一気に

↓
30秒~1分休息
↓
<DB フロントレイズ(親指上向)>
Fullレンジで反復限界まで行い、三角筋前部を刺激する(事前疲労)。
動作速度については下動画をご参照ください。
↓
20秒以内に次種目を実施
↓
<上腕三頭筋用ディップス>
Full⇨Partial両レンジで反復限界まで行い、三角筋前部と上腕三頭筋を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。Partialレップは素早く。
出典:Jedd Johnson Build Big Triceps: Heavy Weighted Dips
三角筋(側・後)-上腕二頭筋のR-SDMバージョン2適用例
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『筋①上腕二頭筋:筋②三角筋(側・後)』にした場合の2パターンを紹介します。
パターンA:上腕二頭筋(筋①) 三角筋側・後(筋②)の場合
筋①:上腕二頭筋
筋②:三角筋側・後
<DBサイドレイズ(親指下向)※1>
Fullレンジで反復限界まで行い、三角筋側・後を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:Renaissance Periodizationチャンネル Thumbs Down Lateral Raise
※1:肩痛時の代替え種目
DBサイドレイズ(親指下向き)で肩の痛み・違和感が生じた場合は、通常のDBサイドレイズに切り替える。
↓
30秒~1分休息
↓
<DB ハンマーカール>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕二頭筋を刺激する(事前疲労)。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:OPEX Fitnessチャンネル Dumbbell Hammer Curl - OPEX Exercise Library
↓
20秒以内に次種目を実施
↓
<DBアップライトロウ>
Full⇨Partial両レンジで反復限界まで行い、上腕二頭筋と三角筋側・後を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。Partialレップは素早く。
出典:Functional Bodybuildingチャンネル Dumbbell Upright Row
パターンB:上腕二頭筋(筋①) 三角筋後部(筋②)の場合
筋①:上腕二頭筋
筋②:三角筋後部
<DBリアレイズ>
Fullレンジで反復限界まで行い、三角筋後部を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:Bodybuilding.comチャンネル Seated Bent Over Rear Delt Raise - Shoulder Exercise - Bodybuilding.com
↓
30秒~1分休息
↓
<DB ハンマーカール>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕二頭筋を刺激する(事前疲労)。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:OPEX Fitnessチャンネル Dumbbell Hammer Curl - OPEX Exercise Library
↓
20秒以内に次種目を実施
↓
<DBリアデルトロウ>
Full⇨Partial両レンジで反復限界まで行い、上腕二頭筋と三角筋後部を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。Partialレップは素早く。
出典:Greg Thornton Fitnessチャンネル chest supported rear delt row
広背筋-上腕二頭筋のR-SDMバージョン2適用例
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『筋①上腕二頭筋:筋②広背筋』と『筋①広背筋:筋②上腕二頭筋』にした場合の2パターンを紹介します。
パターンA:上腕二頭筋(筋①) 広背筋(筋②)の場合
筋①:上腕二頭筋
筋②:広背筋
<ローププルオーバー>
ラットプルダウンマシンにロープアタッチメントを装着して行う。
Fullレンジで反復限界まで行い、広背筋を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:Khem.Ido_Fitnessチャンネル Cbum :- Best way to perform straight arm pull down with rope
↓
30秒~1分休息
↓
<DB ハンマーカール>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕二頭筋を刺激する(事前疲労)。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:OPEX Fitnessチャンネル Dumbbell Hammer Curl - OPEX Exercise Library
↓
20秒以内に次種目を実施
↓
<ラットプルダウン>
Full⇨Partial両レンジで反復限界まで行い、上腕二頭筋と広背筋を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。Partialレップは素早く。
出典:PureGymチャンネル How To Do A Lat Pulldown
パターンB:広背筋(筋①) 上腕二頭筋(筋②)の場合
筋①:広背筋
筋②:上腕二頭筋
<ケーブルカール>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕二頭筋を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:Jase Stuart - Better Body Academyチャンネル Standing Biceps Cable Curl
↓
30秒~1分休息
↓
<ケーブルプルオーバー>
ケーブルマシンにロープアタッチメントを装着して行う。
Fullレンジで反復限界まで行い、広背筋を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:Khem.Ido_Fitnessチャンネル Cbum :- Best way to perform straight arm pull down with rope
↓
20秒以内に次種目を実施
↓
<上腕二頭筋用チンアップ>
ケーブルマシンの懸垂バーで行なう(必要に応じて懸垂補助チューブ使用)。
Full⇨Partial両レンジで反復限界まで行い、広背筋と上腕二頭筋を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。Partialレップは素早く。
出典:Greg Thornton Fitnessチャンネル chest supported rear delt row
僧帽筋-上腕二頭筋のR-SDMバージョン2適用例
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『筋①上腕二頭筋:筋②僧帽筋』にした場合の2パターンを紹介します。
パターンA:上腕二頭筋(筋①) 僧帽筋(筋②)の場合 <フリーウェイトのみ>
筋①:上腕二頭筋
筋②:僧帽筋
<Kelsoシュラッグ>
Fullレンジで反復限界まで行い、僧帽筋を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:All Strength Trainingチャンネル How to Do Dumbbell Kelso Shrugs | Perfect Form in 30 Seconds
↓
30秒~1分休息
↓
<DB ハンマーカール>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕二頭筋を刺激する(事前疲労)。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:OPEX Fitnessチャンネル Dumbbell Hammer Curl - OPEX Exercise Library
↓
20秒以内に次種目を実施
↓
<ベントオーバーロウ>
Fullレンジのストリクト⇨チーティングで反復限界まで行い、上腕二頭筋と僧帽筋を刺激する。
ストリクトの動作速度については下動画をご参照ください。
出典:DeltaBolicチャンネル The PERFECT Barbell Row
パターンB:上腕二頭筋(筋①) 僧帽筋(筋②)の場合 <フリーウェイト+マシン>
筋①:上腕二頭筋
筋②:僧帽筋
<Trapsリバースフライ※2>
Fullレンジで反復限界まで行い、僧帽筋を刺激する。
リバースフライ動作:力強く一気に
トップ位:引ききったら1秒程度保持
戻す動作:等速2~3秒

※2:Trapsリバースフライ詳細
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【筋トレ】バタフライマシンで行なう背中の厚みを得る種目について
↓
30秒~1分休息
↓
<DB カール>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕二頭筋を刺激する(事前疲労)。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:Chris McCarthyチャンネル How to Perform Standing Dumbbell Bicep Curls
↓
20秒以内に次種目を実施
↓
<フライマシンロウ※3>
Fullレンジで反復限界まで行い、上腕二頭筋と僧帽筋を刺激する。
引く動作:力強く一気に
ISOテンション:2秒
戻す動作:等速2~3秒

※3:フライマシンロウ詳細
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【筋トレ】最近のお気に入り僧帽筋用ロウイング種目:『フライマシン・ロウ』
大腿四頭筋-大臀筋のR-SDMバージョン2適用例
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『筋①大臀筋:筋②大腿四頭筋』にした場合のパターンを紹介します。
筋①:大臀筋
筋②:大腿四頭筋
<Reverseノルディックカール>
Fullレンジで反復限界まで行い、大腿四頭筋を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:Testosterone Nationチャンネル Reverse Nordic
↓
30秒~1分休息
↓
<モンスターウォーク>
強パンプで歩行困難になるまで往復し、大臀筋を刺激する(事前疲労)。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:E3 Rehab Exercise Libraryチャンネル Monster Walk (Band Around Feet)
↓
20秒以内に次種目を実施
↓
<レッグプレス>
Fullレンジで反復限界まで行い、大臀筋と大腿四頭筋を刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:Renaissance Periodizationチャンネル Leg Press
ハムストリングスー大臀筋のR-SDMバージョン2適用例
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『筋①大臀筋:筋②ハムストリングス』にした場合のパターンを紹介します。
筋①:大臀筋
筋②:ハムストリングス
<ノルディックカール※4>
実施可能なレンジ又はNegativeレップのみで限界まで行い、ハムストリングスを刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:QEDFitnessチャンネル The Best Nordic Curl Set-Up EVER
※4:ノルディックカールの詳細
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【筋トレ】マイナーだけどハムの筋肥大に効果的な種目『ノルディック・ハムストリング・カール』(1/2)
↓
30秒~1分休息
↓
<モンスターウォーク>
強パンプで歩行困難になるまで往復し、大臀筋を刺激する(事前疲労)。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:E3 Rehab Exercise Libraryチャンネル Monster Walk (Band Around Feet)
↓
20秒以内に次種目を実施
↓
<ハム用ヒップスラスト>
Fullレンジで反復限界まで行い、大臀筋とハムストリングスを刺激する。
動作速度については下動画をご参照ください。
出典:Critical Bench Compoundチャンネル How to do Hip Thrusts for Hamstrings
<R-SDM(バージョン1及び2)>
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【筋トレ】事前疲労法を逆手に取ったトレーニング手法『協働筋先行脱落時短法(R-SDM)』~前編~
<バージョン1の具体例>
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【筋トレ】事前疲労法を逆手に取ったトレーニング手法『協働筋先行脱落時短法(R-SDM)』~中編~
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