<結果>
優勝:Brandon Curry(ブランドン・カリー )
2位:William Bonac(ウィリアム・ボナック )
3位:Luke Sandoe(ルーク・サンドー)
4位:Cedric McMillan(セドリック・マクミラン)
5位:Roelly Winklaar (ローリー・ウィンクラー)
6位:Steve Kuclo(スティーブ・ククロー)
優勝予想ハズレました。(笑)
今日は夜から仕事、これから就寝です。おやすみなさい。
正午ごろ記
AM4:30記
プロボディビル部門予選(プレジャッジ)が終了。
優勝争いは予想通り、このお二人に絞られました。
- William Bonac(ウィリアム・ボナック )選手
- Brandon Curry(ブランドン・カリー )選手
ポーズ比較↓。
(向かって右:William選手、左:Brandon選手)
<ダブル・バイセプス比較>
<ラット・スプレッド比較>
<サイド・チェスト比較>
<バック・ラット・スプレッド比較>
<バック・ラット・スプレッド比較>
<サイド・トライセプス比較>
<アブドミナル&サイ比較>
<モストマスキュラー比較>
やはり優勝はWilliam Bonac(ウィリアム・ボナック )選手かな?厚み感が凄まじいです。
注目していたLuke Sandoe(ルーク・サンドー)選手が躍進の3位争い!
向かって右↓。画像悪く良さが伝わりませんが、このダブルバイがカッコいいんですよね~
AM1:00記
プロボディビル、プロフィジークの2大大会の1つ、
アーノルドクラシック2019が開催されています。
あと1時間ほどで、プロボディビル部門とプロフィジーク部門が始まります!
毎年、無料Live配信されています。↓
時間スケジュールは以下です。(以下日本時間)
AM2:00~5:00(予選:プレジャッジ)
プロボディビル部門、プロフィジーク部門、プロビキニ部門
AM9:00~正午(決勝:ファイナル)
プロボディビル部門、プロフィジーク部門、プロビキニ部門
プロボディビル部門の出場選手です。↓
- William Bonac(ウィリアム・ボナック )
- Rafael Brandao(ラファエル・ブランデオ)
- Brandon Curry(ブランドン・カリー )
- Charles Dixon(チャールズ・ディクソン)
- Steve Kuclo(スティーブ・ククロー)
- Joshua Lenartowicz(ジョシュア・レナートウィクス )
- Victor Martinez(ビクター・マルチネス)
- Cedric McMillan(セドリック・マクミラン)
- Luke Sandoe(ルーク・サンドー)
- Mikhail Volinkin(ミハイル・ボリンキン)
- Akim Williams(アキム・ウィリアムズ)
- Roelly Winklaar (ローリー・ウィンクラー)
優勝争いをするであろう選手は、恐らく以下の選手かな。
William Bonac(ウィリアム・ボナック )選手
Brandon Curry(ブランドン・カリー )選手
Roelly Winklaar (ローリー・ウィンクラー)選手
私の予想は、ズバリWilliam Bonac(ウィリアム・ボナック ) 選手が優勝です。
丸みのある筋肉、高い筋密度、バランスの良さに優れてますから
きっちり仕上がっていれば、優勝かなと予想しています。
Brandon Curry(ブランドン・カリー )選手とRoelly Winklaar (ローリー・ウィンクラー) 選手は、クェートに渡り短期で巨大化した方々。
クェートのOxygen Gymでホントにみるみるデカくなっていました。
いったい何がクェートにあるのか?その秘密が気になります。
Brandon Curry(ブランドン・カリー )選手 は、いろいろと工夫をこらしトレーニングに取り組む方で、プロなりたての頃から注目し、トレーニング動画で勉強させて頂いている選手です。
ここ最近、頭角をあらわし昇り調子で、今後の活躍が期待されます。
たぶん、サイズだとRoelly Winklaar (ローリー・ウィンクラー) 選手 がNo.1かと。ちなみに笑顔も人懐っこくてNo.1スマイリービルダーかな。(笑)
ボディビルはデカいだけでは勝てませんが、最近は仕上がりも厳しくなりプロボディビルのトップ選手になっています。
プロなりたてで無名の頃、謎のおばあちゃんコーチと共にトレーニングに励んでいました。おばあちゃんコーチとRoelly選手のサイズのギャップが凄かったです。(笑)
今回のアーノルド直前の動画を見たら仕上がりが遅れているようでした。
もしかしたらTOP5から漏れるかもしれません。。。
他、注目している選手です。↓
Joshua Lenartowicz(ジョシュア・レナートウィクス )選手
成長著しいです。筋量、密度が増し、以前感じられた隙がある体が確実に改善されています。どこまで順位を伸ばすか楽しみです!TOP3もあり得ますね。
Luke Sandoe(ルーク・サンドー)選手
プロキャリアまだ浅い選手ですが、既に筋量豊富ですね。
アウトラインも良く、ダブルバイセプスポーズの雄大さが個人的に好みです。ドリアンstyleのラットスプレッドポーズからバイセプスポーズの一連の流れがたまりません。言っている事がわからないと思いますが。(笑)
仕上がり良ければもっと上位に食い込めるポテンシャルが既にある選手です。
私も一時期、取り組んでいたDCトレーニングをアマの頃実践していた選手で、かなり以前から動向をフォローしてた選手なんです。頑張ってほしいです!
ちなみに、出場するSteve Kuclo(スティーブ・ククロー)選手もDCトレーニングの実践者でした。
Charles Dixon(チャールズ・ディクソン)選手
今年、212クラスから体重無制限のオープンクラスに移ったCharles選手。
我らが山岸選手と212クラスで、しのぎを削ってきた選手です。
212クラスだった選手がどこまで筋量、シェイプを向上させて、大きなフレームに筋量をまとう選手達に立ち向かうのか注目したいと思います。
Victor Martinez(ビクター・マルチネス)選手
最近は目立った活躍が見られていないVictor選手。
ですが以前は、次期ミスターオリンピア候補にあがるほどの実力者でトップ選手でした。動画は2007年のものです。素晴らしい体です。
最近の動画をみると全盛期までは戻っていないようですが、今回のアーノルドでどこまで食い込んでくるのか楽しみです。復活劇に期待です!
どの選手がビッグタイトルをとるのか?
寝不足必至の日曜日がはじまります。(笑)